韓国ドラマ「私の心は花の雨」は1950年の朝鮮戦争の争乱時に人生が入れ替わったヒロインが運命にくじけず恋と仕事の成功をつかんでいくサクセス&ラブストーリー。
あらすじ
ミン・スンジェ (パク・ヒョンジュン )の子供を妊娠したソ・ヨニ (イム・チェウォン )はプロポーズされる。
イ・スチャン (チョン・ヒテ )の子供を妊娠したチョン・イルラン (イム・ジウン)はイ・スチャン に一緒に住もうと言うがイ・スチャンは難色を示す.
時間が経って1950年6月25日に朝鮮戦争が起き,避難令でスンジェとヨニは避難し、イルランは一人で避難するようになる。
避難途中、爆撃をうけたスンジェたち。
イルランは生死の確認が難しいスンジェとヨニを置いて爆撃現場を発つ。
それでも自分を助けたスンジェとヨニに恩を返そうという思いで二人の消息を伝えるためにスンジェの母キム・ケオク(イ・ジュシル)を尋ねる。
ミソン製菓の工場長ミン・ドクス (ミン・ボクギ )がイルランを見て 錯覚でヨニと誤解をするようになる。
イルランは誤解されたことをきっかけにミンジェの婚約者でお腹の子供はスンジェの子供と嘘をついて婚約者ヨニになりすます。
死んだと思ったヨニと道でばったりと会ったイルラン。
ヨニは生まれた娘ソナの為にケオクを尋ねようと思い、イルランは不安に震えるようになる。
イルランは自分の立場を守るため、ヨニの子供ソナを奪って捨てる。
捨てられたソナを見つけてコッニムの名前で育てたのがチョン・ギテク(ホン・ソンドク )とオ・チュンシム(ペク・ヒョンジュ )。
20年後、イルランはヨニの名前でミソン製菓の常務と同時にケオクのたった一人の嫁としての人生を暮している.
デモが盛んな時,デモ行列に参加するなと言う兄チョン・ドチョル(イ・ボムギュ)の忠告に憶えたコッニム(ナ・ヘリョン)はパク・ソンホ(チ・ウンソン)を捜しにデモ行列にまじるようになったイ・ガンウク(イ・チャンウク)をうかつにも誤解して助けるようになるが…
韓国ドラマ「私の心は花の雨」の韓国版予告編の再生リスト